AIの時代だからこそ求められる”人間らしさ”と”リアリティ”
皆さん、こんにちは!
POPマーケティングコンサルタントの伊坂光恵です。
私は、全国の商工会議所や企業様(飲食店・小売など)を対象に「コトマーケティング」に関する
セミナーやコンサルティングを行っています。
また、「コトマーケティング」を学び、実践する養成講座も主催しています。
コンサルティング・養成講座について|POP未来図POP未来図では集客できるPOP作り養成講座を開催。御社/貴店の女性のチカラを最大限に引き出し、売上を上げ続ける会社づくりpopmirise.com
先日、コトマーケティングの提唱者である松野さんに『POP未来図持ち寄り勉強会』へ参加していただきました。
この勉強会では、近年のAIに関する学び・情報交換を行いました。
そこで、今回は、お客様や求職者の方から”選ばれる”店舗になるために、
AIの時代だからこそ求められる「人間らしさ」や「リアリティ」について考察してみたいと思います!

目次
- AIの時代だからこそ、人間らしさを
- AI認知に向けた企業の取り組み
- 1. AISEO対策(検索エンジン最適化)の強化
- 2. コンテンツマーケティングの活用
- 3. ソーシャルメディアの活用
- 4. ユーザーエクスペリエンスの向上
- 5. AI技術の導入
- キーワード検索ではなく「声」で聴く時代
- AI時代における企業の課題
- 言行一致が信頼に繋がる
- AIと人間の良さをどちらも活用する
- まとめ
AIの時代だからこそ、人間らしさを
近年のAI技術の進化は、私たちの生活やビジネスに革命的な変化をもたらしました。
情報の検索や提供が驚異的なスピードで行われる時代に、
企業は今まで以上に”AIにどのように認識されるか”を意識しているのではないでしょうか。
しかし、AIが情報を提供する便利な時代だからこそ、
改めて”人間らしさが”重視されるようになってきているのではないかと感じています。
AI認知に向けた企業の取り組み
近年、企業がAI検索エンジンに選ばれるために行っている努力としては、
以下のような取り組みが挙げられます。
1. AISEO対策(検索エンジン最適化)の強化
企業は、自社のウェブサイトがAI検索エンジンで上位に表示されるよう、キーワードの最適化、メタデータの充実、
モバイルフレンドリーなデザインの採用などを取り入れて、AISEO対策を強化しています。
2. コンテンツマーケティングの活用
生成AIに認識されやすく、質の高いコンテンツを定期的に発信することが、
AI検索エンジンからの評価を高める重要な手法となっています。
AIが読み取りやすく、意味が抽出しやすい情報構造にするのが重要と言われています。
3. ソーシャルメディアの活用
ソーシャルメディアを活用してブランドの認知度を高めるとともに、ユーザーとのエンゲージメントを深めています。
これは、AI検索エンジンでの評価向上につなげる狙いがあります。
4. ユーザーエクスペリエンスの向上
ウェブサイトのユーザーエクスペリエンスを向上させることで、訪問者の滞在時間を延ばし、
離脱率を低下させる努力をしています。
サイトの読み込み速度の改善や、ナビゲーションの使いやすさの向上などもそのひとつです。
5. AI技術の導入
AI技術を活用して、顧客のニーズを予測したり、チャットボットを導入したりして、
パーソナライズされたコンテンツを提供することで、ユーザーの満足度を高めています。
キーワード検索ではなく「声」で聴く時代
これまで、私たちはGoogleやYahoo!検索などをする際には、キーワードを使って検索していました。
例えば、渋谷で美味しいお店を探すときは、「東京」「渋谷」「おすすめ」「レストラン」のように、
キーワード単体を打ち込んでいきました。
しかし、AIが発展したことで、スマートスピーカーや音声アシスタントが普及し、
私たちは情報を「声で尋ねる」「声で教えてもらう」ことが日常となってきています。
この音声検索の時代において、企業は自社がどのようにAIに認識され、
紹介されるかは戦略的に考える必要があります。
しかし、そこで忘れてはいけないのが「リアリティ」「温度感」といった人間らしさなのです。
AI時代における企業の課題
AI技術により、情報は容易に加工され、見栄え良く見せることができるようになっています。
これは、私たちの生活にとって大変便利な技術ですし、一見するととても上手に、完璧に、
仕上がっているように見えるでしょう。
一方で、AIの画像や文章を見て「これAIだな!?」「なんか不自然…」と違和感を感じることはないでしょうか。
特に、SNSやブログなどで、AIの画像ばかりを使用してプロモーションした場合、
お客様からすると非常に期待値があがることになります
(それと同時に半信半疑になるケースもあるかもしれませんね…💦)。
「こんなに素敵な店舗ならぜひ行ってみたい!」
「めちゃくちゃSNS映えしそう!」
「画像はとっても綺麗だけど、実際はどうなんだろう??」
きっと皆さんも、こんなワクワク・ドキドキを感じたことがありますよね。
しかし、実際の店舗でイメージと実態が大きく異なる場合、お客様には大きな失望を与えかねません。
ガッカリ感が倍増して、悪い口コミが増えるリスクもあるのです。
言行一致が信頼に繋がる
表面的なアピールだけでは通用しない時代において、企業はリアルな声や体験を発信することが重要です。
行動と発言が一致していることが、信頼を得るための最も重要な鍵となります。
また、AIが普及する中で、企業は”リアルな情報を発信することの重要性を再認識する必要が
あるのではないでしょうか。
特に、手書きのメッセージや人間の温かみを感じさせるコミュニケーションが、消費者の心を動かします。
技術が進化するほど、逆に人間らしさや温かみが求められるのです。
AIと人間の良さをどちらも活用する
人間味を感じる温かなコミュニケーションの事例として挙げられるのが、
「タブレット×手書きPOP」の組み合わせです。
近年、飲食店では「タブレット」を活用して注文を取るケースが増えています。
これは店舗の人手不足の解消や、業務効率化になる一方で、
ご年配の方や機械操作が苦手なお客様からすると、
「どのようにタブレットを利用すればいいのか分からない」
「操作が分からないときに店員さんに声を掛けにくい(困り感を伝えにくい)」
といった場面にもつながりかねません。
そんな時に、タブレットの横にそっと
”操作が分からないときは、スタッフへ気軽にお声掛けください!”
と手書きのPOPがあったらどうでしょう。
きっと今まで以上に、安心して声を掛けやすくなりますよね。
そして、店員さんとお客様とのコミュニケーションが生まれたり、
お客様が「また来たい!」と思ってくれるきっかけにも繋がるのです。
まとめ
AIの進化は止まることを知らず、今後も私たちの生活に深く関わっていくことと思います。
しかし、その中で忘れてはならないのは”人間らしい温かみ”です。
企業は技術の進化を追い求めることも大切ですが、いかにしてリアリティを伝え、
お客様とのつながりを持てるかが重要です。技術と人間らしさのバランスを保ちながら、
企業は新たな時代に適応していく必要があるのではないでしょうか。
今後も、当noteではコトマーケティング活用した、売上アップ、採用力アップのお話をたくさん取り上げていきます。
ぜひ更新を楽しみにしていてくださいね!
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伊坂光恵|モノ売りからコト売りへ|note飲食・小売・サービス業などの5社5業種において20年以上に渡り、売り場を構築。累計10,000枚以上の手書き販促POPや看note.com
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