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会社の未来をつくる!コトマーケティングを活用した採用戦略

更新日:2026.09.01

コトPOPブログ

皆さん、こんにちは!
POPマーケティングコンサルタントの伊坂光恵です。

私は、全国の商工会議所や企業様(飲食店・小売など)を対象に「コトマーケティング」に関するセミナーや
コンサルティングを行っています。
また、「コトマーケティング」を学び、実践する養成講座も主催しています。

コンサルティング・養成講座について|POP未来図POP未来図では集客できるPOP作り養成講座を開催。御社/貴店の女性のチカラを最大限に引き出し、売上を上げ続ける会社づくりpopmirise.com

前回の記事では、差別化ではなく”独自化”を目指し、企業の価値・魅力を高めていくことで、
お客様や求職者の方々から選ばれる会社になる「コトマーケティングの視点」についてお話しました。

https://note.com/embed/notes/n8e3b9627f4dd?theme=auto




今回は、コトマーケティングの視点を活用して、応募や採用に繋がった事例をご紹介していきたいと思います。

目次

  1. 事例①初めての応募は「高校生」!
  2. コトマーケティングを活用して若い世代へのアプローチへ成功
  3. 事例②「学び」を活用した飲食店のユニークな採用戦略
  4. 将来飲食店を開きたい人向けの勉強会で採用率が劇的にアップ
  5. ”お役に立つ情報”を惜しみなく伝える
  6. 地道なアプローチが信頼関係を築く

事例①初めての応募は「高校生」!


まずは、コトマーケティングの視点を活用して、高校生からの応募に繋がった会社様の事例をご紹介していきます。


コトマーケティングを活用して若い世代へのアプローチへ成功

リユース事業を展開するこちらの企業では、従業員の方々が社内研修を通して
コトマーケティングの視点を学んでいらっしゃいます。

そこで、採用においても、コトマーケティングの研修で学んだ「どうしたらお客様に喜んでいただけるか?」
「お客様が本当に求めているものは何か?」といった視点を活用できないかと考えたそうです。

社員・アルバイトの募集チラシや三つ折りリーフレットを作成する際に、単に募集要項を記載するだけでなく、
企業の理念や職場の雰囲気を伝える内容を盛り込み、訴求力をアップさせる工夫を散りばめました。

すると、まず最初に応募してくれたのは、なんと「高校生」!

若い世代の募集には苦戦する企業が多い中、「ここでぜひ働いてみたい!」と意欲の高い方が応募してくれました。

まさに、”企業の想い”が届いた結果だったのではないでしょうか。

当時、この会社様では高校生の募集は行っていなかったため、残念ながら採用は見送りとなりましたが、
”こうしたら若い世代に訴求できるんだ”という大きな学びを得る機会となりました。

この経験をもとに、社内ではさらに求職者の方々に響く募集内容やキャッチコピーのブラッシュアップを進めています。

事例②「学び」を活用した飲食店のユニークな採用戦略


続いては、ユニークな採用戦略で採用に成功した飲食店様のケースをご紹介していきます。


将来飲食店を開きたい人向けの勉強会で採用率が劇的にアップ


関西にあるこちらの飲食店様では、求人を募集していたものの、
募集要項の案内をするだけではなかなか応募が集まりませんでした。


そこで思いついたのが「将来飲食店事業をしたい人に向けて勉強会を実施する」というユニークな施策です。

この勉強会では「繁盛する飲食店の作り方」と題し、店舗の在り方やノウハウを伝授する内容となっていました。

募集を開始したところ、将来自分のお店を持ちたいと思っている方や、
飲食店経営の学びを深めたい方が続々と集まるようになっていったのです!

そこでは、飲食店経営の基礎基本はもちろん、実際に成功している店の裏側を知れたため、
参加者の方々は”具体的な将来像”を描くことができました。



そして講座の最後に「まずは第一歩としてこの店で修行を積みませんか?」と参加者の方々への提案を実施。

「ここで働いてみたい」という人が次々と手を挙げるようになり、応募率がグッとアップました。

勉強会が単なる知識の提供にとどまらず、参加者と店側との信頼関係を築く場になったことで、
モチベーションの高いスタッフの採用に繋がっただけでなく、お店の”濃いファンづくり”にも成功しました。

この事例は、飲食店経営に携わりたい人が”欲していた内容”をストレートに訴求したことが呼び水となった
好事例と言えるでしょう。

”お役に立つ情報”を惜しみなく伝える

この二つの事例から学べるのは、
求人を探している人が「どんな情報を欲しているのか」「どんなことを伝えたら喜んでもらえるのか」を
徹底的に考えてアプローチすることの大切さです。

勉強会やイベントなどを通じて、企業側が積極的に”お役に立てる内容”を発信することで、
採用のミスマッチが少なくなり、成長意欲の高い方の応募に繋がっていきます。

とある士業事務所様では、SNSを活用して、士業の試験勉強をしている人に向けて応援メッセージや、
試験に受かるコツ、実際の働く様子などを惜しみなく発信し続けています。

士業というと堅苦しい内容になりそうなところ、有益な内容をあえてフランクに、分かりやすく発信することで、
士業を目指す方々に「役に立つ情報を常に発信してくれる事務所である」と強烈な記憶を残せます。

その結果、士業の試験に合格後、働く事務所を探している方々からの問い合わせや採用に繋がっているのだそうです。

地道なアプローチが信頼関係を築く


今回ご紹介した取り組みは、一見すると長期的な道のりに感じるアプローチかもしれません。

しかし、こうした地道な取り組みこそが、求職者とのエンゲージメントを深め、
長期的かつ強固な関係を築く秘訣となります。

会社の想いに共感して働く従業員が増えていけば、組織全体の活力が向上し、
お客様にも満足度の高いサービス提供が可能となります。

そして、最終的にはお店の評判や売上のアップ、商売繁盛に繋がっていくのです。



当noteは、「コトマーケティング」を企業の魅力・価値アップ、採用活動に活用してみたい方におすすめです。

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伊坂光恵|モノ売りからコト売りへ|note飲食・小売・サービス業などの5社5業種において20年以上に渡り、売り場を構築。累計10,000枚以上の手書き販促POPや看note.com

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