播州ラーメン×コト売り＝ブランディングに成功！コロナ禍にPOPを少し工夫しただけで売上拡大１１０％達成できた(兵庫県西脇市)
更新日：2024.05.07
| ご依頼者様 | 兵庫県西脇市『播州ラーメンひすい』のオーナー様♪ |
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| これまでの受講履歴 | 体験講座を2回ご受講いただきました(2022年3月頃) |
| ご依頼の背景と課題 | 体験講座に参加され、ご自身が書かれた１枚の POPを道の駅で貼り出したところ、成果を即実感。これを皮切りに、店舗内、店頭看板、冷凍自販機、キッチンカー、チラシ、ショップカードといった販促物 のすべての見直しが必要だというコトに気づかれる。販売促進活動を強化してブランデングも同時に行っていきたい。 |
| POP未来図のアプローチ | 播州地域は織物の街。約70年前に織物工場で働く女性の集団就職があったようです。この背景から、明日の働く女性の活力のために作られた『播州ラーメン』の誕生秘話をわかりやすく言語化していただきました。野菜からでる甘味のスープが特徴的な播州ラーメン。その裏側を伝えることで価値を伝えることに挑戦。販促物を制作する時のキャッチコピーの軸は、常に『女性のための播州ラーメン ひすい』で一点突破していただきました♪ |
| 成果 | コロナ禍の売上全体110％（前年比：2022年➡2023年度）主に、①実店舗における集客に成功 ②店頭自販機の売上アップ ③出店先(ひょうご五国ワールド)の売上アップ ④ よかたん温泉(三木市)からの出店依頼で 1 週間に200 食以上の注文が入り続けている ⑤キッチンカーの出店依頼が絶えない ⑥道の駅の売り場と売上拡大 ⑦BEAMS×西脇市のふるさと納税企画に選ばれ売上拡大『すべての販促物を約2年かけて、モノ売りからコト売りへと変えていかれる徹底ぶりに圧巻です！』 |