女性スタッフの感性を商売に活かして会社を元気に!

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📢【速報】女性活躍推進の「核」をつくる「売れる!自信がつく!仕事が楽しくなる♪」プログラム研修、ついに完成しました!✨

私、伊坂がずっと言い続けていること。それは、「商売繁盛のカギは『女性活躍』と『販促』」だということです。

この二つは、今の飲食・小売り・サービス業を元気にするための、まさに両輪だと確信しています。

「販促=販売促進活動」の方は、おかげさまで「価値を伝える=コトマーケティング研修」という形で、これまで本当に多くの企業様で伴走させていただき、参加者の皆さまからも嬉しい変化の声をたくさんいただいてきました。

でも、もう一つの大切な柱である「女性活躍推進」の分野。

これについては、私自身の前職、株式会社全力グループ(塩元帥)での女性会議における試行錯誤の経験や、いくつかの企業様でのコンサルティングを通じて、断片的な成功事例はたくさん生まれてきたんです。

だけど、それを「どんな会社でも再現できる、体系化された研修プログラム」として形にするのが、本当に難しくて…。

ずっと、ずーっと、頭の中で温め続けていたテーマでした。

それが、ようやjy、この度、カタチになったんです!😭✨

「女性活躍会議」の導入研修が誕生しました🎉

ポイントは、あらゆる経営課題解消のカギとなる『女性の共感・共有力を引き出す』内容となっています。

これは、私が塩元帥時代「女性活躍会議」を主宰し、失敗したり、成功したりを繰り返した経験と、その後、さまざまな企業様で実践させてもらったノウハウ、そして今、POP未来図アカデミー(月イチの持ち寄り勉強会)のなかで見えてきたエッセンスを、ギュッと詰め込んだ全6回(半年間)のプログラムなんです。

「女性活躍」って聞くと、ちょっと堅苦しいイメージがあるかもしれませんよね?「難しい」「大変そう」って感じる方もいるかもしれません。

でも、私の研修のゴールは、女性が「楽しく、イキイキと、自信をもって現場を盛り上げていこうとする活動」。それが結果的に、会社の売上UPや全体の雰囲気を良くすることなんです。

準備段階で「経営課題」と「原石」をしっかり見つける!🔍

まず、研修を始める前の準備が、とても大切です。

(1)経営者の本音を聞き出す

「女性活躍」を始める前に、まず経営者の方が今、一番何に悩んでいるのかを徹底的に聞き出します。当たり前なのですが会議のミッションを、この「経営課題を解決すること」に設定するためです。

(2)メンバー選抜は「前向きで素直な方」を

そして、社内でがんばっている女性、仕事を通じて女性を選抜していただき、彼女たちを「女性活躍会議」のメンバーとします。彼女たちこそが、会社の未来を変える原石なんです!

会議を「楽しむ場」にするための工夫💡

いざ、月に一度の「女性活躍会議」のスタートです。

会議は、堅苦しいものであってはいけません。女性が「また来月も参加したい!」と思ってくれるような、楽しむ場にすることが大切だと思っていて、

たとえば、このプロジェクトのチーム名もみんなで考えてもらう。これだけでも、急に「自分たちのチーム」という意識が生まれて、自分事として動いていきグッとまとまりが良くなります♪

そして、会議のミッションは、あくまでも「経営課題の解決」。女性が集まると話が脱線したり、とっちらかってしまう傾向がありますが、第三者である私がファシリテーター役として入ることで、感情的になったり、意見がまとまらなかったりするのを防ぎ、スムーズに話し合いを進められるようにサポートします。

ここで、一つ重要なコツがあるんです。

それは、経営課題を女性にも「分かりやすい言葉」で伝えること。

難しいビジネス用語や一方的な話し合いではなく、「お客さんがもっと笑顔で帰るにはどうしたらいいだろう?」とか、「お店の〇〇の無駄をなくすには、どんな工夫ができるかな?」といった、現場の女性が自分事として考えられるテーマに落とし込むことが、成功の鍵だと思っています!ただ、ここでのポイントは、自分達がただただやりたいことをやるのではなく、「お客様に喜んでもらえること」を考えて行動していくことが大切だと思っています。人ってやっぱり喜んでもらえることなら自然と笑顔になるし、だったら、もっとどんなことができるのかを考えることができて、一番取り組みやすいと思うのです。

個別面談のチカラで最大の「阻害要因」を取り除く!

女性が能力を発揮する上で、私自身の経験から見えてきた最大の阻害要因があります。

それは、「私なんて、どうせできない…」「でも、だって、どうせ・・・」という、驚くほど低い自己肯定感。

企業文化にもよりますが、「今まで、上司に一度も褒められたことがない」という女性が、本当に多いんです。これを聞いた時、私、本当にびっくりしました👀

だからこそ、私の「「女性活躍会議」導入研修」では、会議とは別に、個別の対面研修(面談)をセットで実施させていただいています。

会議の場ではなかなか発言できない方も、一対一の面談の場だと、堰を切ったように話してくれるんですよ!

「実は…」「本当は…」といった、日頃、誰にも言えなかった思いや、心の中で温めていたなんとも素晴らしいアイデアが、いっぱい飛び出してくるんです💡この個別面談こそが、彼女たちの自己肯定感を高め、自信を引き出すための、とても大切な時間なんです。

この「会議」と「個別面談」を組み合わせて、毎月1回ずつ、6ヶ月間=計6回実施するのが、今回の導入研修のパッケージとなっています。

嬉しい相乗効果!男性社員も会社も変わる!😊

こうした女性活躍の取り組みを始めると、男性側から「女性が集まって、いったい何してるんだ?どうせ、お茶飲んで喋ってるだけじゃないのか?」なんて声が上がるんじゃないか、と思われるかもしれませんよね。

でも、私のこれまでの経験から言うと、むしろ男性社員にも焦りがでてきて、頑張るようになることが多いんです!

なぜかというと、女性がイキイキと活動し始めると、お客様にも喜んでもらえて活気がでてきます。会社の雰囲気が劇的に良くなり、女性の地位向上、積極的な活動はみるみるうちに業績アップといった成果に繋がっていくんです。そのポジティブなムードに影響されて、「俺たちも負けてられないぞ!」って、自然と頑張り出す男性が増えるんですよ。本当に、この相乗効果は見ていて毎回気持ちがいいんです!

そして、研修の中では、男性と女性の特性、つまり「男性脳と女性脳の違い」についても、しっかり伝えていきます。

そもそも、男性と女性では考え方や受け取り方が全く違います。その違いを、お互いの違いを認めあったうえで、よりスムーズなコミュニケーションが取れるようになる。特に、女性の持つ「共感・共有」の感性(母性本能)を引き出し、それを会議で活かせる場を意図的に作っていくことも、私の重要な役割だと思っています。

こんな原石が埋もれていたなんて!✨

この研修のベースは、以前もブログでご紹介させていただいた、東京の仁愛歯科クリニック様など、いくつかの企業様で実践を重ねてきたものなんです。

導入後の企業様からは、「会社の雰囲気が前よりも本当に良くなった♪」「スタッフ間のコミュニケーションがうまくとれるようになった」「お客様との距離も近くなって活気がでてきた」といった、ほんとうに嬉しい報告をいただいています。

でも、もう一つ、私自身が「ああ、やってよかった!」と心から思う成果があります。

それは、「こんな活躍をするなんて、どこにこの原石が埋もれていたんだろう!」と思えるくらい、見違えるように成長して、キラキラと輝きだす社員さんが出てくることです。

彼女たちが、経営者の課題を少しづつでも理解しながら会社を、そして未来を創っていくんだな…そういう一体感がちらほらみえてくると、本当に嬉しくなります。

■仁愛歯科クリニックさんをご紹介したブログ記事

「最後に…思いに共感・共有してくださる方へ

もちろん・・・たった6ヶ月の「導入研修」だけで、すべての女性活躍が実現できるわけではありません。これはスタート地点です。でも、ご安心ください。導入後のフォローアップ体制も、しっかり考えています。「女性活躍会議」を会社の文化として根付かせ、女性が辞めない、自信をもってイキイキと働ける会社をつくり、そして、その力で商売を繁盛させる

この「女性がイキイキと活躍する会社づくり」のビジョンに、少しでもピンときた経営者の方、そして女性社員の力を最大限に活かしたい!と考えている企業さんと、ぜひともつながっていきたいと考えています。

「うちの会社にも、きっと原石が埋もれているはず!」

そう感じた経営者の皆さん、ぜひ一度、私、伊坂光恵にお声かけくださいね!😊