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「手書きコトPOP」で人が変わり、会社が変わる!

更新日:2026.07.03

コトPOPブログ

皆さんこんにちは、
POP未来図の伊坂光恵です。

私はこれまでに、5社5業種で20年に渡り累計10,000件以上の売り場作りと販促POPの製作を経て、
POPマーケティングコンサルタントとして、
飲食・小売店・サービス業におけるお店の売上アップや採用活動に貢献して参りました。

また、コトマーケティングを学べる勉強会「POP未来図アカデミー」も主催しており、

そこにはたくさんの方が毎月学びに来てくださっています。

 

その受講生の一人である詫間美絵さんは、

大阪を拠点に展開する・日本一楽しいうどん屋「(株)のらや」さんの羽曳野店・店長です。

 

 

今回の記事では、「手書きコトPOP」を活用し、

店舗の売上向上に大きく貢献した彼女の素晴らしい取り組みをご紹介します。

詫間さんの取り組みは、企業の人材育成・女性活躍に繋がる可能性やヒントを大いに感じられる事例です。

従業員さんのモチベーションアップやパフォーマンスの最大化、
女性活躍などに悩まれている管理職・経営者の方、必見ですよ!

 

 

目次

”独学”から始まった手書きコトPOPとの出会い

今から6年前(2020年)、「(株)のらや」さんの店長として働いていた詫間美絵さんは、

店舗の売り場づくりに興味を持ち、どうしたら商品やお店の魅力をお客様に伝えられるか?を模索されていました。


そんなとき、たまたまSNSを通じて私の主催する「コトPOP講座」の存在を知り、受講を申し込んでくれました。



当初は自分のスキルアップのために学びを深めたいということで、会社や店舗の研修とは関係なく、
自らの意思で「手書きコトPOP」の学びをスタートされました。


学び進める中で、彼女は、ただ商品を並べるのではなく、
お客様にその商品の魅力やストーリーを伝えることが大切だと考えます。

そして、実際に働いている店舗でも試行錯誤を繰り返しながら「手書きコトPOP」の作成を学び、
コツコツ実践していきました。


最終的には、講師である私や他の受講生さんとのやり取りを通じて、
POP作りという視点だけではなく
「より価値を届けられる”売り場設計”のために何ができるだろうか?」と店舗や会社全体を俯瞰してみる視点も習得。


すると、次第に彼女が担当する店舗の売上が目に見えて伸び始めたのです。


お客様からも「このPOPを見て買うことを決めました」「商品の良さがよく分かります」といった声が
寄せられるようになり、「手書きコトPOP」の効果が手に取るように現れました。



「手書きコトPOP」、社内にも広がる!

次第に、詫間さんの店舗の成功に気付いた上司から「なぜこんなに売上がアップしたのか?!」と
驚きの声があがるようになります…👀



詫間さんが「私、実は価値を伝えるためのコトPOPを学んでいるんです」と説明すると、
コトマーケティングを通じた人材育成の可能性が上司にも伝わり、
社内全体でも研修の機会が設けられることになりました。



そして、2026年に入り”手書きコトPOP社内コンテスト”の第一回目が開催されることに!

POP作りが得意な社員さんはもちろん、学生のアルバイトさん、女性のパートさんなど、
全店からコンテストにエントリーがありました。


全店が参加したこともあり、従業員同士で非常に盛り上がり、店舗の絆が深まるきっかけにもなったそうです。

大盛況だったことから、これから第二回目のコンテストも開催される予定となっています。


6月24日には、第一回目の社内研修がスタート

コンテストに加えて、この6月からはいよいよ

「コトマーケティング」の基礎~応用を学ぶ1年間の社内研修もスタートしています。


この研修の目的は、人(お客様・仲間)に興味を持つことで、楽しく、自発的に働くスタッフを育てることです。


第一回目の研修では、手書きコトPOPを制作するためのコトマーケティング視点のレクチャーからはじまりました。

 

 



実際に受講した方々からは、


「POPを作る際に、売り手視点になっていたことを反省しました。
美味しさをただ伝えるのではなく、
”これを食べるとどんな良いことがあるのか”といった価値を伝えることが大切だと感じました」



「社内で販促物を作っても”イマイチ相手に伝わっていないな…”と感じることが多くありました。
今日の講義を聞いて、お客様視点で寄り添うことで、
今まで伝えられていなかった”価値を伝える大切さ”を理解できました」

 

 

「(POP作りのテーマは)同じ題材なのに、作ったPOPは人によってそれぞれ違うなと思いました。

さまざまな視点があることに気付き、答えは一つではないんだなと感じました」

 

 

「(食器を販売する際に)”どんな用途にでも、お好きにどうぞ”という気持ちで書いていましたが、

お客様に答えを委ねるのではなく、

実際の使用シーンを集め、使用する方のお役に立てるような商品に育てていきたいと思いました」



といった声が寄せられ、多くの気づきと学びを持ち帰る時間になったようです。

 

受講生の皆さんは、この学びを各店舗に帰って持ち帰り、

次の研修が開催されるまでの1か月間で実践を繰り返していきます。


実践を通じて、人が変わり、組織が変わる

「お客様がどう喜んでくれるか」「どんな情報を求めているか」といった具体的な視点を学び、

行動に移すことはコトマーケティングの本質でもあります。

 

 

研修で学んでいる従業員さんたちは、学びの中で自分たちのアイデアを形にすることで、

商品の魅力や価値をどう伝えるかを深く考えるようになります。

 

 

また、仲間と意見を交換し合うことで新たな視点も得られます。

 

 

さらに、協力しながらより良い成果を目指すことで、コミュニケーションが活性化し、
従業員同士の絆も深まっていくのです。

 

 


従業員さんの自信やモチベーションが向上し、社内の雰囲気が変容していくにしたがって、

同じ目標や理念に向けて走っていく企業風土も醸成されていきます。

 

結果として、売上アップという形で可視化されるようになる場合もあります。

 

 

「手書きコトPOP」がもたらす未来

ちなみに「手書きコトPOP」をきっかけに成果を上げた詫間さんは、その後、

本社業務である社内報の作成やインナーブランディング、企画業務などにも携わるようになり、

今や会社全体の成長に貢献しています。

 

 

「手書きコトPOP」は、特別な資格や専門知識を必要とせず、誰でも気軽に始めることが可能です。

 

特に女性にとっては、自分の感性やアイデアを活かしながら、職場での活躍の場を広げる大きなチャンスとなります。

 

 

今回の詫間さんの例からも分かるように、現場での創意工夫を通じてスキルを磨き、

企業の中核的な役割を担うようになる女性が増えることは、

企業における女性活躍推進に大きく貢献できるだけでなく、

社会にとっても非常に大きな価値があると言えるのではないでしょうか。

 

 

私はこれからも、詫間さんのような素晴らしい事例を伝えていくことで

「手書きコトPOP」の魅力や可能性をさらに多くの方へ届けていきたいと思っています。

 

 

日本一楽しいうどん屋「(株)のらや」さんの公式情報

「手書きコトPOP」がもたらす可能性に興味を持たれた方は、

ぜひ「(株)のらや」さんの店舗に足を運んでみてくださいね!






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