名刺交換だけで終わらない夜🍺80名以上が集まった!!本町倶楽部の忘年会に人が集まり続けるその理由♪

忘年のひととき。先日、12月1日に開催された本町倶楽部の大忘年会に参加してきました😊
総勢80名以上。大阪お好み焼き『千房』の中井社長を囲んでの大忘年会で、会場に入る前から、にぎやかな声ですでに盛り上がっておりました。
長いテーブルを囲んで、肩を寄せ合いながらの乾杯(^^)スーツ姿の方が多いのに、堅苦しさはまったくなくて、親戚が集まるような空気感でした。

本町倶楽部は、関西を中心に活動している経営者の交流の場で、学びや出会いを通じて成長していこうという想いを大切にされています。定期的なセミナーや講話、勉強会、懇親会を通して、異業種の経営者が自然につながっていく。今回の忘年会は、その雰囲気をぎゅっと感じられる時間でした⏰

実際、この日はいろんな方とゆっくりお話しすることができて、「こんな組み合わせ、面白そうですね」「それ、一緒に何かできそうですね♪」といった会話もあちこちで生まれていました。名刺交換だけで終わらず、その先の話ができる。そんな中で、新しいビジネスの可能性も、自然と見えてきた気がします。

こちら中井社長(写真右側)のお話も、上から語るというより、場の真ん中で、参加者一人ひとりと同じ目線で言葉を交わされている姿がとても印象的です。写真に写る表情からも、その距離の近さが伝わってきます。そして、本町倶楽部の青木副会長(写真左側)と3人で記念撮影📷

私自身、普段は飲食・小売店を中心に、コトマーケティング研修の取り組みを通して現場に関わっていますが、こうした場に来ると、やっぱり大事なのは「人と人との関係性」だなぁと改めて感じます。会社の規模や肩書きよりも、どんな姿勢で商売に向き合ってきたか。その積み重ねが、次のご縁や可能性につながっていくんだと改めて認識しました。

集合写真を見ても、年齢も業種も本当にさまざま。みなさんいい表情で、「今年もよく頑張ったな!!」という空気が伝わってきます。忘年会というより、来年に向けて気持ちを整える節目の時間、わたしはそんなふうに感じました。
忙しい時ほど、あえて外に出て、人と会って話をする。本町倶楽部の忘年会は、そんな大切さを思い出させてくれる時間でした😊遠くから駆けつけてくださった皆さま、近くにいるから是非ともとご参加いただいた皆々さまありがとうございました♪
