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新幹線でふと感じた…コト売りの奥深さ♪まだまだできることがたくさんある♪

更新日:2024.10.16

お客様の声コトPOPブログ

自宅に向かう最終の新幹線の中で思ったこと

顧問先である(株)プリマベーラさん(群馬県)で2日間にわたるジュニアコンサル認定講座が終わり、大急ぎで大阪行きの新幹線に飛び乗りました。荷物を片手に座席に落ち着き、ようやくホッと一息。しばらくの間・・・放心状態がが続きます(笑)ふと今日の流れやこれまでの『コトマーケティング講座=コト売り』について、いろいろと考えていました。

この秋は特に忙しく、大阪や群馬県でのジュニアコンサル認定講座が続いていて、今は10名の受講者の皆さん学んでいただいています。講座は1日がかりで全3回行うもので、受講者の方々が回を追うごとに、コトマーケーティング(コト売り)が腑に落ちるポイントがあり、その瞬間が本当に嬉しくて、心の中でガッツポーズしています!!

ジュニアコンサル認定講座とは?

学ぶ内容はとても多いですが、何よりも実践的な内容を重視しているのがこの講座の特徴です。
コトマーケティングを活かした名刺、看板、チラシ、アンケートを実際に作りながら価値の伝え方を学びます。

たとえば、名刺なんかは、ビジネスの第一印象を決める重要なツールです。だからこそ、ただただ、会社名や役職・氏名といった情報を載せるのが名刺ではなく、お客様にどんな価値を伝えられるかをしっかりと考えながら作成していきます。

自分の名刺を作るときには、受講者一人ひとりに、参加者全員が興味を持ってヒアリングを行います。その内容をもとにキャッチコピーをみんなから作ってもらいます。商品やサービスにつけるキャッチコピーではなく、自分につけるキャッチコピー作りです♪この中で生まれたキャッチコピーが、受講者にとっては大きなプレゼントとなることが多いです♪ 

実際に、「名刺を作って本当によかった!自分は誰の何のお手伝いをしているのかが明確なった!これでいくんだ!という覚悟と自信がついた!」と言ってくれる受講者もいて、そういう声を聞くと、この講座の意義を改めて感じます。

私自身、このように自分の名刺、リーフレット、チラシなど全てコト売りの視点で作り変えました。今でも何度も見直して作り変えています。作り変える時に、あれ?前よりできることが増えている。そんなコトが気づきになり、もっとどうしたら喜んでいただけるかな?と常にアップデートできます。内容は、自分が言いたいことを載せるのではなく相手が知りたいこと、『誰に、どんないいことがあるのか?』『それが、どうしてできるのか?』というのがポイントになってきます。

成長の過程と気づき
もう一つのポイントは、受講者の方の成長ぶりです。他の受講者と話し合いながら、自分のビジネスに向き合っていく中で、「私はこれで行くんだ!」という自信がどんどんついていきます。コトマーケティングを通して、ただのマーケティング手法を学ぶだけでなく、自分のビジネスや生き方・在り方を見直すきっかけにもなっています。

しかも、たった全3日間で自分の名刺、看板、チラシ、アンケート(お客様の声)の作り方が手に入り、どんどん出来あがってくるので集中力がより増します♪

正直なところ、今まではこのジュニアコンサル講座のことをあまりきちんと発信してこなかったんですが、受講者の方々の反応をみていると、「もっと多くの人にこの講座を知ってもらいたい」と強く思うようになりました♪

コトマーケティングとビジネスの成長
コトマーケティングは、ただモノを売るのではなく、お客様との深いつながりを作るための手法です。商品やサービスそのものを伝えるのではなく、こちらが伝えたいコトを一方的に伝えるのではなく、相手が知りたいことを価値としてどう伝えるかが、これからのビジネスにおいて非常に重要になってきます。

そして、それを実践的に学べるのが、このジュニアコンサル認定講座なんです。受講者の皆さんはビジネスに新たな視点を取り入れ、顧客に価値をしっかりと伝える力を身につけていきます。もし、あなたが自分のビジネスを次のステージに進めたいと思っているなら、ぜひこの講座に参加してみてくださいね。詳細はこちらからどうぞ♪

最後に

 

帰りの新幹線の中で感じたのは、コト売りが持つ可能性の大きさです。これまで自分がやってきたこと、そしてこれからも伝えていきたい価値を、さらに多くの人に届けたい♪

自分自身の成長とともに、講座に参加される方々にどうすればより深く「コト」を伝えられるのか、その挑戦は続きます。講座が終わっても、今後の新たなアイデアや工夫が次々と浮かんでくる…やはり、「まだまだできることがたくさんある」と改めて感じました。そんな想いを胸に、これからもコト売りを通じてコトマーケーティングの可能性を発信し続けていきたいと思っています♪