お客様にも喜ばれながら収益があがり、スタッフのやる気も断然アップする方法とは？～道の駅編～

／

群馬県にある道の駅しもにたへ、視察を兼ねてお伺いさせていただきました。

＼

【道の駅しもにたホームページ】⇒ https://michinoeki-shimonita.com/

『道の駅』と『コト売りポップ』の相性は抜群だ！ということで、株式会社プリマベーラ会長、ゴミ拾い仙人の吉川会長よりご縁をいただき、群馬県へ行ってきました！！

道の駅というだけで、どんなモノが売っているのか？お店に入る前からワクワクしてきます♪
ネギブランドで全国的にも有名な下仁田ねぎとこんにゃくが所狭しと並んでいます!!!

とくに下仁田ねぎは、シーズン真っ盛りとあり、お買い求めのお客様で大賑わいです♪15時過ぎに到着した頃には、ほぼ完売状態で、随時段ボールにセットされたものが次々に並んでいきますが・・・すぐに売れてなくなっていきます(笑)

道の駅にある商品やサービスの価値そのものが伝わると、お客様にとってどんないいコトがあるのか？

モノ売りからコト売りをすることで現場で働くスタッフさんの意識はどのように変化していくのか？

女性のチカラを今よりもっと反映させることができたらどんな活性化に繋がっていくのか？・・・

 

そんなお話を、下仁田町長と道の駅の駅長さんへお話をする機会をいただき、

現在の課題をお伺いし、私にできるご提案をさせていただきました^o^

お土産物売り場や旅館にある売店は、販促物（販売促進活動）を強化すると一気に売り上げがあがるとされています。

それは、お客様は何かを買うつもりで立ち寄り、すでにお財布が開いている状態だからです。

それなのに、買う理由が見当たらないから、買わない。買いたいのに買えない。そんなことが起こっています。

そこで、ちゃんと商品そのものの価値が伝われば、

／

あっ！そういうことなんだ！こんなに良いコトがあるんだ！それ！私に必要かも♪

＼

となって立ち止まり、納得した上で、買う理由がみつかる。

結果、お客様にも喜んでいただき、売上もあがるという、とても自然な流れを作ることができます(*^^*)

 

しかし、現実的には多くの売り場はそこまで手が回らない、何をどう取り組んで良いのか分からないことが多いという問題もあります。なので、こういったコトにも手を加えられるようになると、消費者に価値が伝わって購入に繋がっていくということになります。

 

その価値を伝えるための方法として、まずは自分たちで書いた手書きのPOPをつけてみようというものです。

具体的には、

／

売り場にいる皆さんが、日頃お客様との何気ない会話から得た情報や自分たちがおすすめする理由を言葉にして、キャッチコピーにしてPOPに書いていきます。

＼

このようにしっかりとした販売促進が現場で強化されていくと、売り場は一気に活気づき、商品やサービスの価値もきちんと伝わっていくようになります。

 

何よりも、自分たちで書いたPOPで売上があがると、

現場のスタッフさんに自信がつき、意識が変わり始めます。

そうなると、もう誰にもとめられません(笑)　何人もそのような女性スタッフさんをみてきました。

 

道の駅においても、おなじように

お客様との繋がりが深まっていくコト売り（価値を伝える）

で最高の循環を創りだすことができる！と今回の視察を通じて確信いたしました。

このような思い描く未来をイメージしながら、上機嫌で関西へ戻ってきました^o^

 

そして、この度このように素敵なご縁をお繋ぎいただきました、吉川会長に心より感謝いたします😃✨

吉川会長には、視察のご同行をいただく中で、経営のことや著書『ヤバイ仕組み化』のお話（裏話）もたくさん聴けて、とても勉強になり楽しく過ごすことができました♪ありがとうございます！！

 

＃道の駅　＃道の駅しもにた　＃女性活躍　＃商売繁盛　＃コト売り　＃殿様ネギ　＃天皇献上品　＃下仁田こんにゃく　＃世界遺産　＃荒船風穴　＃プリマベーラ＃ヤバイ仕組化　＃ゴミ拾い仙人　＃吉川光秀