
皆さん、こんにちは。
POPマーケティングコンサルタントの伊坂光恵です。
今回は、販促で成果を出すための大切な考え方である、
「質より量」➡「モノからコト」へのシフト
についてお話ししたいと思います。
「販促物を作ったけど、売上に繋がらない…」
「自信作のPOPを作ったのに、お客様の反応がイマイチ…」
そんな経験はありませんか?
もし心当たりがあるなら、この記事がきっと参考になるはずです!
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
販促で成果を出す第一歩は「量」
なぜ販促をするのか…。
それは、最終的に売上を上げたい、お客様に喜んでもらいたい、という気持ちがあるからですよね。
でも、なかなか販促に直結しない…と悩んでいる店舗スタッフさんは少なくありません。
実は、伝え方の基本を学び、視点を変えれば、お客様に喜んでもらいながら、
売上・集客・客単価UP・採用まで叶えられるようになるんです。
まず最初にお伝えしたいのは、販促物を作る上で最も大切なのは、『質』ではなく『量』だということです。
「えっ!?量が大事なの???」
「クオリティが一番なのでは?」
…”量”と聞いて意外に思った方もいるかもしれませんね。
もちろん、「質が高い販促物を作ること」は重要です。
しかし、どれだけ時間をかけて渾身の1枚を作り上げたとしても、それが実際にお客様に響かなければ意味がありません。
販促物の目的は、「お客様に商品やサービスの価値を伝えること」。
そのためには、まずたくさんの販促物を作り、お客様の反応を見ながら試行錯誤を繰り返すことが必要です。
量をこなすことで見えてくる「お客様の反応」
販促物をたくさん作り、貼り出してみると、お客様がどのような言葉やメッセージに反応するのかが見えてきます。
作成するときのポイントは、商品名やサービス名から書かず、キャッチコピーから書きだしていくということです。
キャッチコピーを作るときは、5つの点を参考にしてみてください。

そして、下記のポイントを意識して、試行錯誤を繰り返していきます。
◎たくさん書こう:お客様の反応をみながら何枚も書くことで、伝え方を工夫して視点を鍛えていくこと。
◎モノからコトへ:お客様の(ヒトの)中にある興味関心ごと、不安・不満・不便なことに目を向けること。
◎キャッチコピー:反応が得やすい5つのキャッチコピーを活用して、お客様の感情に訴えかけること。
「量を作る→反応を見る→改善する」というサイクルを繰り返すことで、どんな言葉が響くのか、
どんな視点が効果的なのか、が少しずつ見えてくるのです。
『モノからコト』へのシフトが鍵
次に大切なのが、「モノからコト」へのシフトです。
スーパーや日用品店などの売り場では、
よく「○○(商品名)が○○円(値段)」といった情報がメインに書かれていることが少なくありません。
しかし実は、お客様が本当に知りたいのは、商品の名前や価格、スペックといった情報ではありません。
お客様の心を動かすのは、その商品やサービスを使うことで得られるメリットや、解決できる「不安・不満・不便」です。
たとえば、200円の青森産りんごを売る場合、以下のような視点の違いを考えてみてください:
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モノの視点:「青森産りんご 一個200円」
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コトの視点:「1日1個のりんごを食べるようになってから風邪を引かなくなりました♪」
後者の方が、りんごを購入することで得られる体験やメリットが伝わりやすく、
お客様の購買意欲を高めることができますよね。
販促をする際には、常に
『誰に、どんなことができるのか』
『それは、どうしてできるのか』
という意識を持つと、売上・集客・客単価アップは確実に成功します。
最後に:販促を通じて、商売の姿勢を変える
「販促物をたくさん作るなんて、大変そう…」と感じるかもしれません。
でも、実際に実践を重ねることで、お客様の反応するポイントが分かり、
次第に商売そのものの姿勢が変わっていくのを実感できるはずです。
販促は、単なる「モノを売るための手段」ではありません。
お客様とコミュニケーションをとり、「お客様が買う理由」を伝えるための大切なツールです。
この機会に、自社・自店の販促を見直してみませんか?
「質より量」➡「モノからコト」へのシフトを意識することで、
売上アップ・集客力向上・客単価アップの次の一手がきっと見えてくるはずです!
ぜひご自身の店舗でも実践してみてくださいね。
それでは、また次回お会いしましょう!
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今後も、これまでのコンサルティングで得た成功事例や、受講生のリアルな声もご紹介しますので、
楽しみにしてくださいね。
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